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はしりがき

ガラパゴスへよおこそ。

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「文字色」「太字」「フォントサイズ変更」を駆使した文章は穿って読むくらいでちょうどいい

・《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》《母なる大地》《母なる紋章》のシステムに《G・A・ペガサス》《G・E・レオパルド》が合うことに気付いた

・あれ、ペガレオのリンクとか何のメリットもないよ

・そうだ!ドラゴンだから紋章経由で《超神龍アルグロス・クリューソス》に進化できるね!

・ドラゴン、エンジェル・・・《エンドラ・パッピー》でドローの予感!2色→紋章ではじまた!

・あれ、《アルグロス》が他のパーツとシナジーしないよ

・あれれ、《エンドラ・パッピー》が仕事しないよ

・そもそも他の赤色が《ヘリオス》しかないよ

・スペース足りないから《サイン》《ジェニー》のどちらかしか入らないよ

・赤いらないや

・ペガレオのメリット薄いから抜いた方がいいな

・クリーチャーの数を抑えるには《オルゼキア》がいいな

・ドローが薄くなるけど《サイン》《口寄》あたりで問題ないな

・俺は考えるのをやめた



……で、《ギャラクシー》対策相手に多少有利に動けるデッキとしてラルバガチャックを研究してました。
それについて、現状のメモ。
・白青黒ラルバガチャックの出発点は、《ギャラクシー》を意識した「タッパーの白」と「物量の青」、シノビを意識した「ハンデスの黒」により環境にマッチしたビートを組めることにある
・その中で高効率なシステムとして見出されたのが《ラルバギア》と《ガチャック》の組み合わせ
・しかし、《ラルバギア》《ガチャック》の双方ともシノビに弱いため、この地点で地雷耐性にやや問題がある。
・一方、《ギャラクシー》に対する勝利条件は【ガチャックを含めたこちらのクリーチャーがある程度揃っている状態】または【ガチャックはないが、致死量と思われるクリーチャー量が存在する状態】であるのがまず一つ。その上でさらに《ラルバギア》を手札に握っている必要がある。
・クリーチャー数を揃えるには大量ドローが不可欠。必然的に4~5マナ域のカードに目が行くことになるが、先攻《ジェニー》や後攻《ライフ》→《ジェニー》に狙われる。落とされた場合、《オルゼキア》の除去量を越えてクリーチャーを展開するのが困難になる。
・《ラルバギア》所有の条件もこれと同様、ハンデスに弱い。
・畢竟、相手側からの問題はすべてハンデスによって解決されてしまう。同系対策としての《ジェニー》《アドバンテージ》の存在を考えると、これは望ましくない状態。
・原因は「中盤の1枚のドローカードに重点を置きすぎたコンセプト」「ガチャックやラルバギアというコンボ的性格の強いカードの選択」が考えられる。
・結局《ガチャック》《ラルバギア》というシステムを選択したこと自体が間違い。ハンデス耐性のあるシステムを模索しなければならない。
・……ありましたっけ?
・探すしかないよね。うん。

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