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《スケルトン・バイス》がプレ殿
《凶星王ダーク・ヒドラ》《バジュラズ・ソウル》が殿堂入りらしいですね。
《スケルトン・バイス》はそもそも1枚しか入れられないカードでしたし、プレ殿昇格によってデッキの根幹部分にダメージがいくことはそうないでしょう。強いて言えば《ロジック・キューブ》との連携プレーができなくなったくらい。
《バジュラズ・ソウル》は(マナ→ボードアド)のコンバーターとしてはトップクラスの対処しにくさをかつては誇っていたものの、ビート環境に加え《獅子幻獣砲》《龍神メタル》《超電磁工兵バ・キーン》と汎用性のあるギア対策、極め付けの《永遠のジャック・ヴァルディ》によって随分と見かけることが少なくなった・・はずなんですが・・。今弾の《アクア・ツバメガエシ》《バザガベルグ・疾風・ドラゴン》に見られるように、クロスギアはコスト踏み倒しが容易な傾向があるため、今後の戦国編のギアサポートに合わせて危険要素を排した、ってところかなと睨んでます。
そして《凶星王ダーク・ヒドラ》。ビート環境では「出してもすぐには場に影響しない6マナクリーチャー」を立てること自体が一苦労ですが、前回の殿堂のこともあって、ひとたび環境が遅くなれば最強クラスのクリーチャーとして君臨する恐れがあります。カードパワー面も見れば殿堂入りも頷けるモノではあるのですが・・なぜ今?という疑問が残るんですよねえ。バジュラズ殿堂のついで・・なんでしょうか・・? ともあれ、かなり幅広いデッキタイプが大幅な見直しを迫られるか、あるいは絶滅するでしょう。種族デッキ全般もそうなんですが、ヒドラを軸にしたループコンボデッキの消滅が危ぶまれます。そういうデッキにとっては代わりの効かない能力ですので、下位互換が出ればいいなーとか思ってます。
■以下、個人的なアレ
・・とりあえずファルシループが崩壊したわけなんですが^^^
《バースト・ショット》は今の速攻には効かないも同然だし、マリエルがない状況で《いけにえの鎖》の8マナまで粘れるかも疑問。・・どーしたもんかな。
ついでに「《邪脚護聖ブレイガー》のセイバー能力は置換能力である」との裁定が出たようで、置換能力は連鎖しないという法則により「ベルフェギウスを破壊する代わりにブレイガーを破壊しますが、グランドクロスが付いてるので破壊する代わりにバトルゾーンに留まります」ってなことができなくなりました。つまりグラクロベルフェ崩☆壊、です。・・どーしたもんかな。
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