ガラパゴスへよおこそ。
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>>起源神
いまどき要素還元主義?頭の古さが知れるなー(暴言)
>>六体神、紫電、ルシファー、ロマノフ
新カード・新デッキに目が行くのは当然なんだけど、それ以上に自分が好きな種族・デッキが思わぬカードで強化されないかな、という願望もあると思うんだよね。そういう気持ちを汲んで、目新しいカードを出す一方で、古いカードをちょっとだけ掘り起こす。この二重性がDMのやり方、カードプールをリセットできないことを逆手にとった戦略だと思うんだけど、その点で「一、二編前のものを引っ張る」という手法は退屈に過ぎると思った。ゴッドだのロマノフだのいい加減見飽きたのですよ。古すぎると絶版になってる?絶版のカードをなんとか見つけ出す交渉の過程で人間関係が、すなわちTCGの本質が構築されるんじゃねーの?何が言いたいかというとはやくサバイバー発掘しろいや発掘してください
>>思ったこと
小さい頃からAが好きで、将来の夢はAの作り手、というのはよくある話だと思う。Aにはアニメとかゲームとか漫画とか小説とか映画とかが入る。こういうタイプに典型的なのはA以外には無関心であるということと、それゆえに知識の幅が狭く思想も浅薄であるということ。具体的には、アニメが好きなだけで小説とか映画とか全く見てないから引き出しナッシングみたいな人がAの業界を目指すパターン。この人がAに出会って職業を決めるまでを20年とみると、Aの黎明期から20年後にからこういう人材が流れてくることになるか。
・・・世界初のTCG、Magic:The Gatheringのスタートは1993年。Aにカードゲームが入る日はそう遠くなさそうだな。堕落、という言葉は懐古厨臭いけど、変質の兆しが見えてくる頃かな、と思った。
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