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はしりがき

ガラパゴスへよおこそ。

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フラゲ情報全レス

カードリストは例によってググレカスさんにおまかせっ

>光姫聖霊ガブリエラ

能力の性質上、攻撃的なデッキに投入するとよさそう。パワー7000・非ブロッカーのため、対速攻・ビートでの除去耐性はそれなり。あとはシノビ、ブロッカーでシールドを調節すればOK。
ただ、クリーチャーが並ぶ+シノビ・ブロッカーも完備、というデッキがコイツを必要とするか疑問。一応トリガーサインから出てくるとかっこいいですよ?

>黒騎士ザールフェルドII世

召喚酔いがないこと、7000というパワー、ヴィルジニアの存在、能力起動が4枚コンボ(種、これ、呪文2枚)であることを考えると、システムクリーチャーでもさっさと殴るべき。能力に固執して置き物にするのはもったいない。
ギャラクシーで止まるとか、仮に規制されてもヴァルディで終わるとか言ってはいけない。

>邪眼将デス・ロマノフV世

枚数消費的には「手札のナイトマジック呪文1枚を唱えるよ!」が近い。それもマナから選べるので選択肢は広く、cipであるためロマノフよりはるかに使いやすい。
ただのWブレイカーなのでフィニッシャーとしては弱いが、低リスクでバトルゾーンを作れるのが売り。
《アルカディア・エッグ》《ネロ・グリフィス》を絡めればなんとかならないかな。安直か。
新弾のナイト呪文次第ではあるが、期待できそうな子。

>キサナティック・X
すげー面白い。GJ。
相手クリーチャー2体のバトルも可能だが、「フィニッシャーを除去しづらい」「システムクリーチャーも単独では割れない」など、除去カードの最も重要な役割を果たせないという点でかなり厳しそう。
となると、自分のクリーチャーVS相手のクリーチャーを想定してデッキを構築することになるのだけど…………
そう、要するにタッパーなんですよね、これ。応用の効くタッパー。
青にタッパーがきたよ!やったね!というお話でした。
なんか3マナの呪文忘れてる気がするけどまあいいか。

>ローズ・キャッスル
つえー
cipの残滓やシステム獣だけでなく、進化獣、《母なる紋章》《口寄の化身》などにも影響を及ぼすのが重要であり、《ノーブル・エンフォーサー》とは一線を画している点。
シールドを狙われると脆いが、それすらパワー1000以下男割りという自己防衛機能付き。
自分のクリーチャーに影響しない点、相手のクリーチャーが攻撃してくる点を考慮すると、クリーチャーを積極的に展開するデッキへの投入が妥当ではないでしょうか。

>紫電城 バルザーク
5マナ呪文シールド2枚をブレイクする、と書いてあります。Wブレイカーがハヤブサマルの前に泣いてる状態なので、なかなか面白いアプローチ。
問題はデッキになるかどうか。新興勢力であるがゆえにシナジーするカードが少なく、難しい構築を迫られるでしょう。
あとココロノシズクのひとのギランド→コレはうまいなー、とか。
……最初のほう分かりにくいこと書いてるけど、モデル用意して解説するのもめんどいので自分で考えてみよう!

>ノーダンディ・ネギオ
枚数面でアドバンテージが取れないので、ワイルドべジーズであることを活かすとか、《紅神龍バルガゲイザー》を使うとか。
さあはやくペガサスを組む作業に戻るんだ。

>幽騎士ブリュンヒルデ
サピエントアークやチッタガルドスに近いものがある。
《ソウル・キャッチャー》《デュアル・ザンジバル》《デス・ロマノフ》との相性も抜群、ナイトの新しい展望がここにある。

>大神秘ハルサ
アタックトリガー+進化獣という相性の良さが高得点。
反面、シールドを攻撃すると手札&マナ増加とかみ合ったアドを与えてしまうのが問題。
総じて重い種、アクセル能力など癖の強い要素満載でなかなか楽しそう。

>天雷龍姫エリザベス
《口寄の化身》で3ドローできる
そんだけ

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ギャラクシー対策?

ほんとは構築論を優先すべきなのですが、あまりにも目に付いたので。

《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》対策は、シールドフォースを解除するだけでは不十分です。なぜなら、ギャラクシーを倒す=ゲームに勝つではないから。
当たり前のようで、なぜか議論されないこと。タップして、アンブロッカブルで、強制攻撃で、こうやってシールドを割れるからかつる!ではないのです。「そういう動きができる確率(ハンデス・除去も考慮)」「殴り返しによる戦力減少」「シールドブレイクによる手札の増加」といった諸要素をすべてひっくるめて本当に「有利になっている」のか、「勝利に繋がる」のかを考えるべきであって、1枚のシールドを割る方法論に終始するのは適切ではありません。
・・で、それを考慮すると「シールドフォースを解除する」するという方針は有効でないように思います。4積み+紋章&サインにより容易に2体目以降が降臨し、そのたびに殴り返しやら手札増加やらを招くためです。あ、もちろんシールドを割るという行為が勝ち筋の中で行えるなら別ですけども。
ちなみに、私が考えているのは「数を並べて一斉に殴る」または「ブロックされないフィニッシャーでビートする」の二通り。いずれも「ギャラクシーの不滅能力を腐らせる」という方向の発想です。

もうちょっと書くつもりだったけど面倒になってきたのでこの辺で。

「文字色」「太字」「フォントサイズ変更」を駆使した文章は穿って読むくらいでちょうどいい

・《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》《母なる大地》《母なる紋章》のシステムに《G・A・ペガサス》《G・E・レオパルド》が合うことに気付いた

・あれ、ペガレオのリンクとか何のメリットもないよ

・そうだ!ドラゴンだから紋章経由で《超神龍アルグロス・クリューソス》に進化できるね!

・ドラゴン、エンジェル・・・《エンドラ・パッピー》でドローの予感!2色→紋章ではじまた!

・あれ、《アルグロス》が他のパーツとシナジーしないよ

・あれれ、《エンドラ・パッピー》が仕事しないよ

・そもそも他の赤色が《ヘリオス》しかないよ

・スペース足りないから《サイン》《ジェニー》のどちらかしか入らないよ

・赤いらないや

・ペガレオのメリット薄いから抜いた方がいいな

・クリーチャーの数を抑えるには《オルゼキア》がいいな

・ドローが薄くなるけど《サイン》《口寄》あたりで問題ないな

・俺は考えるのをやめた



……で、《ギャラクシー》対策相手に多少有利に動けるデッキとしてラルバガチャックを研究してました。
それについて、現状のメモ。
・白青黒ラルバガチャックの出発点は、《ギャラクシー》を意識した「タッパーの白」と「物量の青」、シノビを意識した「ハンデスの黒」により環境にマッチしたビートを組めることにある
・その中で高効率なシステムとして見出されたのが《ラルバギア》と《ガチャック》の組み合わせ
・しかし、《ラルバギア》《ガチャック》の双方ともシノビに弱いため、この地点で地雷耐性にやや問題がある。
・一方、《ギャラクシー》に対する勝利条件は【ガチャックを含めたこちらのクリーチャーがある程度揃っている状態】または【ガチャックはないが、致死量と思われるクリーチャー量が存在する状態】であるのがまず一つ。その上でさらに《ラルバギア》を手札に握っている必要がある。
・クリーチャー数を揃えるには大量ドローが不可欠。必然的に4~5マナ域のカードに目が行くことになるが、先攻《ジェニー》や後攻《ライフ》→《ジェニー》に狙われる。落とされた場合、《オルゼキア》の除去量を越えてクリーチャーを展開するのが困難になる。
・《ラルバギア》所有の条件もこれと同様、ハンデスに弱い。
・畢竟、相手側からの問題はすべてハンデスによって解決されてしまう。同系対策としての《ジェニー》《アドバンテージ》の存在を考えると、これは望ましくない状態。
・原因は「中盤の1枚のドローカードに重点を置きすぎたコンセプト」「ガチャックやラルバギアというコンボ的性格の強いカードの選択」が考えられる。
・結局《ガチャック》《ラルバギア》というシステムを選択したこと自体が間違い。ハンデス耐性のあるシステムを模索しなければならない。
・……ありましたっけ?
・探すしかないよね。うん。

デッキ晒し

コラムの構想はあるのにキーボードのせいで長い文章書けません。
デッキの解説とかしようと思ったけど断念。
そんなわけでレシピだけ晒しときます。バイス禁止で急遽入ることになったクエイクスタッフあたりに改善の余地が見られますが、どう頑張ってもぎゃらくしーに勝てないデッキを黙々と調整するのも何なのでそのまま公開することにしたのでありました。

Creatures
4x 羅神兵デュアル・又佐
3x 解体人形ジェニー
1x ルナ・スターベース
2x 崇高神ケミカル
3x アクア・サーファー
2x ボルメテウス・武者・ドラゴン
3x アルティメット・影虎・ドラゴン
Spells
4x エナジー・ライト
1x サイバー・ブレイン
1x トリプル・ブレイン
3x デーモン・ハンド
2x 地獄スクラッパー
Cross Gears
1x クエイク・スタッフ
2x 炎刃 ズバット・アクセラー
2x クリムゾン・ライフル
3x 竜装 ザンゲキ・マッハアーマー
Evo Cross Gears
3x エクスプロード・カタストロフィー

新殿堂の話

《スケルトン・バイス》がプレ殿
《凶星王ダーク・ヒドラ》《バジュラズ・ソウル》が殿堂入りらしいですね。

《スケルトン・バイス》はそもそも1枚しか入れられないカードでしたし、プレ殿昇格によってデッキの根幹部分にダメージがいくことはそうないでしょう。強いて言えば《ロジック・キューブ》との連携プレーができなくなったくらい。
《バジュラズ・ソウル》は(マナ→ボードアド)のコンバーターとしてはトップクラスの対処しにくさをかつては誇っていたものの、ビート環境に加え《獅子幻獣砲》《龍神メタル》《超電磁工兵バ・キーン》と汎用性のあるギア対策、極め付けの《永遠のジャック・ヴァルディ》によって随分と見かけることが少なくなった・・はずなんですが・・。今弾の《アクア・ツバメガエシ》《バザガベルグ・疾風・ドラゴン》に見られるように、クロスギアはコスト踏み倒しが容易な傾向があるため、今後の戦国編のギアサポートに合わせて危険要素を排した、ってところかなと睨んでます。
そして《凶星王ダーク・ヒドラ》。ビート環境では「出してもすぐには場に影響しない6マナクリーチャー」を立てること自体が一苦労ですが、前回の殿堂のこともあって、ひとたび環境が遅くなれば最強クラスのクリーチャーとして君臨する恐れがあります。カードパワー面も見れば殿堂入りも頷けるモノではあるのですが・・なぜ今?という疑問が残るんですよねえ。バジュラズ殿堂のついで・・なんでしょうか・・? ともあれ、かなり幅広いデッキタイプが大幅な見直しを迫られるか、あるいは絶滅するでしょう。種族デッキ全般もそうなんですが、ヒドラを軸にしたループコンボデッキの消滅が危ぶまれます。そういうデッキにとっては代わりの効かない能力ですので、下位互換が出ればいいなーとか思ってます。

■以下、個人的なアレ
・・とりあえずファルシループが崩壊したわけなんですが^^^
《バースト・ショット》は今の速攻には効かないも同然だし、マリエルがない状況で《いけにえの鎖》の8マナまで粘れるかも疑問。・・どーしたもんかな。
ついでに「《邪脚護聖ブレイガー》のセイバー能力は置換能力である」との裁定が出たようで、置換能力は連鎖しないという法則により「ベルフェギウスを破壊する代わりにブレイガーを破壊しますが、グランドクロスが付いてるので破壊する代わりにバトルゾーンに留まります」ってなことができなくなりました。つまりグラクロベルフェ崩☆壊、です。・・どーしたもんかな。

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