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なんかあるっけ
エンジン基礎理論・第二章を公開していましたが、第三章に分けるつもりだった内容とあわせて大幅に書き直します。
そんなわけで、一時的に非公開。
3→5→7展開のメモ
A:3Tまでに少なくとも1枚マナブーストを引くパターン
B:3Tまでに少なくとも2枚マナブーストを引くパターン
C:4Tにマナブーストを引き当てるパターン
Bまたは(AかつC)
n枚のマナブーストを積むとして、3→5→7が成功する確率は
1-(32!/40!)((40-n)!/(34-n)!)(7n^2+191n+1188)
であってるはず
2→4→6
1-(33!/40!)((40-n)!/(35-n)!)(7n^2+209n+1260)
2→4→5→6→7
1-(34!/40!)((40-n)!/(34-n)!)
2→4→5→7
1-(32!/40!)((40-n)!/(35-n)!)(-7n^3+483n^2+6256n+39270)
2→3→5→6→7
7n(33!/40!)((40-n)!/(34-n)!)
2→3→4→5→7
ここまできていいこと考えたのでいったん終了
2→4→6→7
2→4→5→6→7
2→4→5→7
2→3→5→7
2→3→5→6→7
2→3→4→5→7
2→3→4→6→7
2→3→4→5→6→7
3→5のように数字が飛んでいる部分はマナブースト使用、数字が連続していれば「ドローカード」「非エンジンカード使用」「行動しない」のいずれか。マナブーストは、一部例外はあるが、基礎付けの段階としては「手札1枚消費+1マナ増加」として問題ない。ドローカードも《サイバー・ブレイン》は考慮しなくていい。《エナジー・ライト》《トリプル・ブレイン》を基準にしても妥当性は失われないはず。4マナをどうするか、かな。間とればいいのか。
また、「非エンジンカード使用」と「行動しない」はどちらもエンジン性能に関係ない部分なので、ひとくくりにして良い。
さらに2マナ域は「手札の質を向上させるカード」はあっても「手札の数を増やすカード」は存在しないと仮定してもよいだろう。つまり2→3は「ドローカード」ではありえない。
ここで便宜上、「マナブーストを使用」するターンを飛躍ターン、「ドローカード」「非エンジンカード使用」「行動しない」のターンを停滞ターンと名付ける。
以上を踏まえて。
上記の各パターンに「手札評価」「速度評価」「確率評価」の3パラメータを与えることができる。
「手札評価」は停滞ターンの数・位置、「速度評価」は飛躍の数、「確率評価」はマナブーストあるいはドローカードを要求されるタイミングが何回あるか、その要求に確率的差異はあるか、あるとすればどのくらいかということ。
エンジンの性能は、この八つの展開パターンそれぞれの「手札評価」「速度評価」に「確率評価」をかけた期待値を以って表現できる。
ただし、この評価法だと「エンジンカード(マナブースト+ドローカード)」を積めば積むほど性能が良くなる、ということになってしまう。
基本的に、エンジンカードは序盤以外ではあまり好ましいものではなく(マナが溜まったあとにフェアリーライフとか引いたら泣くよね?)、エンジンカードを積むことによるメリット>エンジンカードを積むことによるデメリットとなっているだけなので、エンジンカードを積むことによるデメリットを最小限にする=コンパクトにエンジンを構成することはエンジンの性能として評価されてしかるべきだと考える。
そのために必要なツールがまさに今作っている「手札モデル」だと気づいたのでそっちの続きに取り掛かることとなった。おしまい。
エンジンに関する考察。
まいころもの人との会話からの着想。
http://www.geocities.jp/kagutsuchinomai_myhime/ (管理者:舞衣さん)のデッキ集からドルゲーザに飛べるのでそれを参考に。
■最終的な目標とドルゲーザの概要
「ドルゲーザにキリノを採用する、というのは何を意味するか」の解析。
キリノからドルゲーザへの接続は確かに強力なのだが、ドルゲーザデッキのジャイアントは《ドルゲーザ》《キリノ》《万象》のようにエンジンカード中心であるため、ドルゲーザから先が繋がらない可能性がある。
つまりドルゲーザ高速召喚で手札を得たはいいが、キリノはエンジンカードしか軽減しないため、マナが足りず本命のカードが打ちづらいというパターンが考えられる。
このため青銅の鎧やフェアリー・ライフとの複合エンジンを組むことになるのだが、その最適配分、落としどころはどこでしょうか、という話。
興味深いのはキリノ展開((フェアリーライフ)→キリノ→ドルゲーザ→次ターン6マナ)と青銅万象バキューム展開(青銅orフェアリーライフ→万象orバキューム→次ターン7マナorドルゲーザor青銅バウンスから6マナ)との噛み合いが微妙なこと。いくつかの展開パターンを内包する複合エンジンでは「各パターン間の相性」が全体としてのエンジンの性能に関わってくるかもしれない。
■出発点
エンジンは「ドロー」と「マナブースト」から成り立っている。
「ドロー」を採用する理由は「期待消費枚数」の調整と序盤の挙動の安定化。
「マナブースト」を採用する理由は「マナブーストによるロス<マナブーストによるアドバンテージ」となるため。要因としては、「ロスの低減」と「マナブーストから大型カードを打つ意味の大きさ(6マナ以上優位の法則に起因?)」あたりか。
これらを考慮した上で、「ドロー」と「マナブースト」の最適配分を考察。
最適配分は「何に繋げるか」によるため分岐が多すぎるように見えるが、幸い「何マナ域に繋げるか」という考え方ならば場合分けが可能。モデル化して考察。
考察に際して、一般性はそこまでいらない。実際に使用されているのは《青銅の鎧》《フェアリー・ライフ》《幻緑の双月》《神秘の宝箱》・・のようなごく一部のカードのみ。
さらにそれらも2、3、広く取って4、5コストのいずれかであり、いずれもマナは1枚増加で固定。手札を2枚消費する双月、相手のマナを減らす天変については別に考えればよい。
また、多くの場合、エンジンは「複数の繋がりの組み合わせ」。つまり3→5が基調だからといって2、4コストをまったく積まないデッキはほとんど存在せず、「2→4」+「3→5」のように複合的に積まれることがほとんど。さらに言えば、「3→4(1コスト余)」「3(2で代替)→5」のようなパターンもあるため、これらをすべて含めて考えなければならない。
さしあたっての目標は、「何を以って最適配分とするか」の指標を作成すること。
ざっと思いつくところでは、
・「回った」「回らなかった」を明晰に二分、期待値を定義。その最大化を考える。
・「回転度」を定義。その最大化を考える。
のどちらか。たぶん後者。